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お知らせ
闇を照らす光
2006-06-26
今日は、オーストラリア人の男性と結婚されている女性(30代)が、2度目の参拝に来られました。“結界”で願いや悩みを聞かせて頂いた後、私に興味があるのか、いろいろと質問されました。
「5年間、神殿で座行をされたと聞きましたが、誰も来ないような中をよく続けられましたよね。私なら、すぐに止めてますよ。」「そうですね。真っ暗なトンネルの中を通っているような5年間でしたが、そのトンネルの先に光が見えていたので、やり続けることができたんです。もし光が見えなかったら、途中でリタイヤしていたでしょうね(笑)。」
悩み苦しむ人にとって、この世は闇であるように、私にとっても闇の中を歩く5年の座行でしたが、その時、私がつかんだ『光』を目指し、今では全国からお参りされる方が増えてきているのです。
【開運のポイント】 真の道をいく人は、肉眼をおいて心眼を開けよ。