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お知らせ

神のはからい

2006-09-19

先日、横浜から参拝された投資家の女性(40代)から、新事業がなかなか進まない現状を嘆くメールを頂いたので、以下のような返事をさせて頂きました。

進まない現状に対する腹立たしい気持ちがこちらにも伝わってきます。その気持ち私もよくわかります。『結界』で座り初めたころ(7年前)、頑張っても頑張っても誰もお参りされる方がいなかった・・・そんな苦難の時代を思い出します。でも、いったん動き出せば、どんどん動いていくものです。あと少し、もう少し掘れば「温泉」がでたのに・・・というギリギリのところで諦め、残念な結果に終わらせないためにも、やるべきことは続けていきましょう。後押しはさせて頂きます!!今一度、お互い気合いを入れて頑張りましょう!!

と言わせて頂いていると、ここ数日の内に朗報メールが次々と届きました。彼女は、ノブレスオブリージュ(高貴な人ほど社会的責任と義務がある)をコンセプトに掲げ、内面もともなうセレブを育成する事業を立ち上げようとされています。今日は、その事業の看板講師になるであろう有名な方々との話し合いも無事に成立したと、おかげを頂いたお礼の報告を頂きました。

誰が悪いわけでもなく、自分が悪いわけでもなく、おかげを頂くためにも、ただ期が熟すまでじっと待たねばならない“耐える時期”があることを覚えておきたいものです。

【開運のポイント】 信心をしていても、なぜおかげがないのであろうかと思ってはならない。たとえば、麦をまいて肥料をやっておいても、正月ごろには、肥料をやらないのとまったく変わらないが、春先になると、肥料をやったのはずっと伸びてくる。信心もそのとおりであるから、怠らないで、一筋の心でせよ。   

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