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運命は変わる

2006-09-20

「母親が、いつも鑑定してもらっている占い師さんの言うことだけしか耳を貸さないので困ってるんです。」と、先日初参拝された大学生が言われていました。心臓が悪く、借金もあり、家庭関係も乱れている状態なのに、「やっぱりあの占い師の言うことは当たっている。」というだけで、自分の人生を変えていこうとしないことを息子さんは嘆いておられました。

「占いは、あなたの人生はだいたいこうなるよと、“青写真”を見せてくれるようなものです。ここで注意しなければならないのは、“青写真”であって、まだまだ書き換えられるということです。つまり、あなた自身のあり方で、運命は変わるということです。難しく考えず、神様におすがりして書き換えて頂けばいいんですよ。」と言わせて頂きました。

願いの宮には、占いをされている女性の方も以前から参拝されています。彼女は、占いがすべてはないということを知っているので、結婚後子宝に恵まれなかったものの、神様に一心にお願いして子どもを授けて頂きました。また、生まれた息子さんは幼い頃から、アトピーも激しく、皮膚がボロボロの状態でしたが、宮の御神酒をつけさせて頂いているうちに、成長するごとに綺麗な皮膚に戻っていかれました。

おかげを頂かれ、その息子さんも現在は大学生になり、今月からはフランスに留学されています。

余談ですが、留学前、奈良の地方情報雑誌「ぱーぷる」のイケメン堂に息子さんが掲載されました。「何で僕がイケメンに選ばれたのかわかりません(笑)」と、本人も恥ずかしそうに話されていました。そんなイケメンに成長した彼も、留学を終え無事に日本へ帰って来れるようにと、“御神米”をカバンに入れ、遠いフランスへと飛び立って行かれました。

【開運のポイント】誰でも、生まれる日と死ぬ日とは自由にならないのに、生きている間だけ、日柄とか何とかと言う。どのような所、日、方角も、人間に都合のよいのが、よい所、よい日、よい方角である。日柄方角などで、神が人間を苦しめることはない。

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