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お知らせ

焦らずに時節を待つ

2006-10-07

今日は、午後から参拝者が続きました。滋賀県から初参拝された男性(40代)の方、また初参拝以後、月参拝されている東京の女性ジャーナリスト(30代)さん、岡山の女性研究者(30代)さん、さらには以前芸能界で活躍された女性(30代)などが続けてお参りされました。

なかでも東京から毎月参拝されてるジャーナリストさんは、参拝される度に家族や友人などの周りも含め、どんどんおかげを頂かれています。

今までは、男性に混じって張り合うためにも、仕事をバリバリこなすだけではなく、外見、話し方にいたるまで、いかに仕事ができように見えるかをたえず気にしてきたそうですが、不思議なことに、他人がどう思うかで選択してきた今までの座標軸が、自分はどうありたいのかという座標軸にだんだんと変わってきたそうです。「変わっていくのが正直怖かったのですが、変わってみると、すごく楽で毎日が楽しいんです。30数年間、いったい私は何をしてきたのでしょう。人も近寄りがたい可愛くない女だったと思います(笑)。」と笑顔で言われていました。

彼女には、どうしても叶えたい願い(恋愛)があります。その願いが成就するまでに、彼女自身成長しておかねばならないことがあるようです。「以前は、前に進まないと焦っていたのですが、この神様と出会うことで焦ることがなくなりました。自分の考えの及ばないところで、今も神様が働かれていることに気づけたので、時節を待てるようになりました。」とも言われていました。彼女には神様に守られている安心感があるのでしょう、外見、服装、物腰まで柔らかく暖かい雰囲気に包まれています。

【開運のポイント】 四季の変わりは人の力におよばないことである。物事は時節に任せよ。

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