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場の力(宮の空間)

2006-11-27

生きる希望を失い、高校も退学し、魂が抜けているような状態の日々が続いていた女性(10代)がいました。なんとかしなければと、お母さんと一緒に遠方からお参りされるようになり、その娘さんも、「ここはすごく落ちつく場所ですね。」と宮の雰囲気を気に入られたようです。

いろんな話を聞かせて頂いている内に、娘さんも自然と心が整って来られ、焦る気持ちも穏やかになり、やがて「こんなことがしてみたい!」という夢の話まで出てくるようになりました。この前、二度目の参拝をされましたが、「おかげ」を頂かれたようで、バンドのメンバーが集まり、夢であった音楽活動をされることになったそうです。また、「最近、気になる男性も現れました。」とキラキラした目で言われていました。生きる希望を失っていた彼女でしたが、「おかげ」を頂くにつれ、少しずつ明るさを取り戻しているようです。

お母さんも、「ここに来ると、不思議と娘は元気になるんです。今まで、前世療法とかいろいろと行ってみたんですが、ここまでは良くはならなかったんです。それに、ももやまさんは、何でも言えるから話しやすいと娘も言ってました。」と言われていました。先日、その娘さんから、以下のようなお礼のメールを頂きました。

今晩は(^^)例の彼と付き合うことになったっぽいです‥自分で理解できないほど嬉しいです。今までこんなに願ったことが現実になったことはなかったです。本当に、ありがとう。昨日も、ももやまさんがくれた神殿の写真を見ながら御神米を食べました。何度もありがとうって伝えると、必ず見ていてくれるんですね‥本当にありがとう(^^)ありがとう(>_<。)

「親が子どものことを心配するように、あなたが苦しいときは、神様も同じように横で苦しんでいるんだからね。決してひとりではないってことを忘れてはいけませんよ。それでもしんどい時は、神殿の画像をじっと眺めていればいい。焦らなくていいから、ゆっくり一歩ずついこうね。」と言わせて頂いていました。真っ暗な暗闇の中を、ひとりでさまよっていた彼女でしたが、どうやら前方を照らすひと筋の光が見え出したようです。

【開運のポイント】 神徳の中におっても、氏子に信なければおかげはなし。カンテラ(手提げ用の石油ランプ)に油いっぱいあっても、芯がなければ火がともらず。火がともらねば夜は闇なり。信心なければ世界が闇なり。

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