BLOG

ブログ

ブログ

お知らせ

感謝する心を育てる(おかげの土台)

2006-12-07

昨日は、大阪に住む男性(40代)が初参拝されました。以前は、東京でサラリーマンとして働かれていたそうですが、リストラされ大阪へ帰ってきたそうです。実家は地主をされ、現在はお父様の後を少しずつ受け継がれているそうです。また、幼い頃から得意だった芸術活動(絵画)をされているとのことです。

「お金には不自由していないのはありがたいんですが、幸せではありません。今度は、芸術家として大成したいんです。そしてもう一度、東京に戻って生活したいと考えています。」と言われていました。いろいろ話を聞かせて頂いていると、リストラで傷つき自信を失い、会社に対しても恨み辛みがあるようでした。

「いろいろと不満もあるでしょうが、不自由なく生活ができることは感謝させて頂かねばなりません。また今は東京へ戻ることを急ぐのではなく、まずは実家の仕事を勉強して自分の足場を固めることから始めさせて頂きましょう。そして、目標をもって芸術活動を進めさせて頂きましょう。」と、過去の心の傷を取り払い、ここから前進するためにも、神殿にてお祓い祈願をさせて頂きました。帰られる頃には、ずいぶんとスッキリとした顔に変わられていました。

話は変わりますが、先日、ペットの祈願メールが東京の女性(20代)から届きました。2年前から膀胱癌だった愛犬(ポメラニアン)の容態がここへ来て急に悪化し、とうとう病院へ運ばれたとのことでした。切羽詰まった状況でしたが、翌日、以下のようなお礼のメールが届きました。

神様は、本当に見ていてくださいました。容態が急変するかもしれないと言われていたのに、危機は脱出したようです!!癌の転移かもしれないと心配をしていた腸は、特に異常は無く、急性腸炎を起こしたということでした。血液検査の結果も、先生がビックリするぐらい、身体は健康らしく、15歳になるとは思えないほどだとのこと。白血球の値が高いので、安心は出来ないようですが・・・。ホッとしました・・・・。もうダメなのかと思っていました。本当に、本当に、ありがとうございました!!!

【開運のポイント】九死に一生のお願いでどうでもおかげをいただこうと、一心になっている時のように、お礼が本気で言えたらよい。願うことはすぐにできても、お礼はなかなか言えない。お願い一度にお礼十度というように、お礼を言う心が厚いほど信心が厚い。信心が厚いほどおかげが厚い。

※このブログを応援して下さる方は、以下を1日1回クリックして下さい。クリックがカウントされると「願いの宮」が上位に進みます!!→人気blogランキングへ (7日現在5位)

お知らせ■・・・シルバーアクセサリー「DNJ」が、8日午前8時から販売再開されるとのことです!!→http://www.bastet.jp/products/dnj.shtml

  • 株式会社桃山社中
  • 願いの宮神前式 for LGBT