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お知らせ

不安や心配は置いて帰る

2006-12-20

以前、2人の息子さんの将来を不安に思い、いろいろとお願いされていた女性(50代)がおられました。今日は、そのことが年末までに無事に解決したとのことでお礼参拝されました。

一緒に住んでいる長男は、前の仕事を辞めてから、次の仕事を探す素振りもなく、ただ彼女と家にいるだけの状態だったので、年内に動きがなければ家を出て行ってもらう覚悟で神様にお願いしていたところ、今月に入り、ホテルのウェイターの仕事をされるようになったそうです。それも自分に向いていると感じているらしく、毎日イキイキと働いているとのことでした。

また、すでに一人暮らしをしている次男は、仕事も順調で彼女とも仲良くしているとのことでしたが、実家の近所のマンションにもかかわらず、部屋にも入れてもらえない、彼女もちゃんと紹介してくれていないという、コミュニケーションがなかなかとれない状態だったので、母親としては不安とのことでした。

ところが先日、突然原因不明の高熱が出て救急病院に息子さんが運ばれたと、彼女から連絡が入り、慌てて病院へ駆けつけたそうです。「状態がかなり悪い・・・」と、宮の方にも連絡が入ったので、すぐに神殿にてお願いさせて頂きました。原因は今でも不明のままだそうですが、おかげを頂かれて、その日だけですぐに熱も下がったとのことでした。不思議なことに、このことで息子さんとのコミュニケーションが以前よりとれるようになり、部屋にも上げてくれるようになったとのことでした。彼女の性格も良く、その件も安心したとのことでした。お参りして悩んでいたことを“結界”で素直に話しただけで、目に見えて「おかげ」を頂けたことを、大変喜んでおられました。

【開運のポイント】 神に祈ったうえは、重荷(不安や心配)を神に預けて安らかな心もちになれ。

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