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お知らせ

世界に広がる宮

2007-01-15

Mongoru01今日は、内モンゴルに帰国されている女性(30代)から、海を越えて年賀状(画像)が宮に届きました。彼女は、日本に留学中、何かある度に参拝されおかげを頂かれてきました。現在は、日本と中国のモンゴル省を行き来しながらビジネスを展開していこうと考えているようです。

昨年は、中国人、モンゴル人、アメリカ人(画像あり)の諸外国の方々、またカナダやメキシコ、アメリカに在住されている日本人の方々もお参りされました。さらに来月には、スペインに在住されている日本人女性の方がお参りされることになっています。

この宮の神様は、天地宇宙の親神様であり、日本だけの神様ではありません。地球的見地に立った時、自分の信じる神以外認めないという排他的な一神教では、次の時代をリードしていくこはできないでしょう。このすべてを抱きかかえる日本的寛容さをもつ神様が、どんどん世界に広まっていけば、神々の調和がとれていくだろうと思っています。この宮の神様は、その国や土地の神様(宗教・歴史)を軽く扱うことはありません。世界中のあちこちに、この「願いの宮」ができたら面白いことになるだろうなと考えています。

【開運のポイント】どの宗教を信じていてもくさすことはない。みな、天地の親神のいとし子である。あれこれと宗教が分かれているのは、たとえば同じ親が産んでも、大工になる子もあり左官になる子もあり、ばくちを打つ子もあり、商売好きな子もあるというようなものである。宗教が分かれているといっても、人はみな神の子で、それぞれに分かれているのである。そば好きな者や、うどん好きな者があり、私はこれが好きだ、わしはこれが好きだと言って、みな好き好きで成り立っているのであるから、くさすことはない。

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