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お知らせ

おかげの光に包まれる

2007-04-02

今日は、不倫関係だった彼にふられた主婦(30代)の方が参拝されました。家庭を捨ててでも、彼と一緒になりたいと思うくらい、本気になっていただけに、初めて参拝された時(2ヵ月前)は、激しく落ち込んでいるようでしたが、参拝を続けている内に、彼をどこまでも追いかけるような行動が自然となくなっていったそうです。

「彼への執着心がだんだんなくなってきました。ここまで楽になれると最初は思っていませんでした。今考えると、彼は両親とは疎遠で、年齢の割に独身、それもネットでしか女性を探せないような、寂しい人生を送っているようでした。私自身も日頃の旦那への不満が積もっていて寂しかったんだと思います。その寂しさの波長がお互いを引き寄せたんでしょうね。人との出会いも明るく前向きな中での出会いでなければ、やっぱりダメですね。」と言われていました。

たまたま彼女の自宅から宮が近かったので、最初の頃は泣きながら毎日参拝されていました。今では、冷静に自分自身を振り返る余裕も出てきているようです。寂しい者同士の恋愛は、破局を迎えた時、ふられた側がストーカー的な行動をとる場合があります。寂しい者同士の愛は、時に憎しみに変わり、相手に嫌われてでもなお自分の存在を示そうとするほど、寂しい(そこしか見えていない)状況にいることに気づかなければいけません。

闇を抱えている人間だからこそ、日頃から光である神様のエネルギーを身にしっかりと受けておく必要があるのです。神様は、闇を消し去る明るくて陽気な光なのです。この光にさえ向いていれば、出会う人とのご縁、起こってくる出来事まで変わってきます。運がいい人とは、この明るいおかげの光に包まれている人のことをいうのです。

【開運のポイント】 神徳は、人間心のくらいも思わず、理屈も言わず、学問のうぬぼれ心もなく、清い一心さえあれば、受けられる。

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