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お知らせ

素晴らしき母性“体外受精”の決心

2006-01-28

【開運メッセージ】女は世界の田地である。世界の田地を肥やしておかなければ尊いものができない。

モンゴル人留学生夫婦の悩み

今日は、久しぶりにモンゴル人留学生の夫婦が参拝されました。

モンゴルの職場から連絡が入り、奥さんは3月までで帰国することになりました。

以前から、卵管の調子が悪く、医療が進んでいる日本で体外妊娠の治療を受けることにしていたそうです。

急な話だったようで、今すぐに治療を始めなければ、祖国に帰るといつできるかわからないという状況になりました。

願い取次で心をひとつに

夫婦の意見もわかれたようでしたが、最後は「願いの宮」に参拝し、神さまにお取次を頂いて、決めさせて頂くことにされたそうです。

急な話なので、奥さんの体を心配されるご主人と、今しかチャンスがないと焦る奥さんでしたが、お互いを思いやる気持ちを「結界」で話すうちに、治療を受けさせて頂くこと、そして健康のことは神さまにお願いし、お任せすることにされました。

お互いの気持ちが、ひとつになったところで、神殿にてお祓い祈願をさせて頂きました。

神様の後押しを頂いて、体外受精に挑む

最初は、悩んだ顔をしていた二人でしたが、帰るころにはスッキリと明るい顔に変わっておられました。

私自身も、奥さんの覚悟を決められた力強い目の奥の力に、あらためて女性の素晴らしさ、そして母親の尊さを感じさせて頂きました。

その後のご夫婦は??

体外受精を受けられたモンゴル人ご夫婦は、その後どうなったでしょうか??

その後は ⇒ コチラ

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