お知らせ

今日は、東京在住の女性（３０代）が参拝されました。彼女は２年前に初参拝され、その後は半年に一度くらいのペースで宮に足を運ばれるようになりました。当時は、半年以上ご主人の再就職先が決まらないことに悩まれていましたが、現在はおかげを頂かれ、元気に働かれているとのことでした。ただ、今まで働いてきた会社を辞めた理由が、すべて人間関係だったので、ご主人が会社の愚痴をこぼすと、また「会社を辞める・・・」と言い出すのではと不安になってしまうとのことでした。

「初めて来られた頃と不安材料が変わりましたね。あの当時と違って、ご主人が健康であること、そして働き口があることに、まずは感謝させて頂きましょう。また、ご主人の口から愚痴が出ると不安になって逃げるのではなく、その愚痴を聞いてあげましょう。ただ、真剣に受け止めようと肩に力を入れて聞く必要はありません。軽く聞き流す程度で充分です。それ以上のことをする必要はありませんよ。不安もあるでしょうが、この神様が味方について下さっているので大丈夫です。」と言わせて頂きました。

帰宅中の彼女から以下のようなメールが届きました。

先程は長々と私の話を聞いてくださり、ありがとうございました。宮を出てから気付いたのですが、私は日ごろ神様に見守って頂いていることに対するお礼を言う事を忘れておりました。本当に申し訳ありませんでした。ついつい自分の事ばかり考えてしまい、感謝の気持ちを忘れてしまってました。今さら遅いですが…神様、感謝してます。有難うごさいます。これからも宜しくお願い致します。

【開運のポイント】あなた方は小さい所に気をつけて、夜分に提灯（夜道を照らすライト）を借りても、手みやげをつけて、ありがとうと礼を言って返す。それならば、日乃神様（太陽）にはどのくらい大きなお礼を申しても、過ぎることはあるまい。

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