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お知らせ

これから参拝される方々へ

2007-09-17

Genkan 昨日に引き続き、今回の記事を読まれて、初めて「願いの宮」のことを知られたという方々からたくさんの応援メッセージが届いています。この場を借りてお礼申し上げます。参拝にあたっての問い合わせも多数頂いていますが、場所(アクセス)願い取次の時間帯等すべてサイト上に書いてあるので、そちらで再度確認して頂きますようお願いいたします(応援メッセージは、こちらからどうぞ)。

また、記事を読まれた方から、「親は既に亡くなっているのですが、今から親孝行するにはどうすればいいのでしょう?親に対して感謝の祈りを捧げるほどに、逆に落ち込んでしまいます。」と、同じような内容のご質問を2件ほど頂きました。以下にその回答を書かせて頂きたいと思います。

亡くなられた親に対して感謝の祈りを捧げることも大切ですが、それだけで喜ばれることはないでしょう。亡くなられた親(先祖)の喜びは、現在生きている子孫が、おかげを頂いている人生(幸せな人生)を歩んでいるかどうかです。親に安心して頂くこと、それがそのまま供養にもなり、親孝行にもつながります。改めて経済的にどうなのか、健康面でどうなのか、豊かな人間関係は築けているのかなど、自分自身の現実を見つめてみることが大切です。胸を張っておかげを頂いているという現実があるならば、落ち込むことはありません。 落ち込むということは、自分自身をとりまく現状に対して、不満がたくさんあるということでしょう。その現状を改善して行くべく、ここから先のことは神様にお願いして、ひとつひとつおかげを頂いていく以外にはないのです。

願いの宮は、悩みを聞くというよりは、『願いを聞く』ところです。神様は、「あなたは、ここからどうしていきたいのか。そして、どうなりたいのか。」を、どこまでも追いかけて問うてくるでしょう。これから祈願メールを送られる方や参拝される方は、自分自身にこのことを改めて問うてみた上で、実際に行動に移されることをお勧めいたします。

【開運のポイント】神は人間の本体の親である。信心するのは親に孝行するのと同じようなものである。

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