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お知らせ

一攫千金の願い

2007-10-20

明日は、午後2時から月例祭が執り行われます。「願い取次」は、午前中か、もしくは午後3時以降から受けさせて頂きます。

今日は、10名の方が初参拝されました。中でも千葉県在住の女性(30代)は、幼い頃に罹った病気の副作用で顔が腫れ、他人の視線や顔色を見てしまう癖がついてしまい、病気が治った今でも緊張する場面で呼吸がしにくくなったり、声が出にくくなったりするようになってしまったとのことでした。

「いつも他人の顔色を見て判断してしまうので、自分の本心とは違う行動をとってしまうんです。それだけに、本当にやりたいこと(仕事・趣味)も見つからず、自分にもぜんぜん自信がもてません。結婚もしたいと思っているので、なんとか克服したいと思っています。それでも、願いの宮さんに出会って神殿の壁紙に手を合わせるようになってから、ずいぶん状況も変わってきました。」と話されていました。

「嫌われたくない思いからの行動でしょうが、周囲に振り回されているので、逆に理解されずに人を遠ざけることにもつながります。もっと自分自身を大切にさせて頂きましょう。周囲に振り回されないためにも、しっかりとそのことをお願いさせて頂いた上で、一日を過ごさせて頂きましょう。神様の後押しを頂けば、必ず状況は良くなっていきます。安心して下さい。」と言わせて頂きました。

また、今日は“一攫千金”を願うご夫婦も参拝されました。話を聞かせて頂くと借金もあり経済的に苦しい状態のようです。「一攫千金を願うことが悪いことではありませんが、それだけを願うという答えをひとつに絞ってしまうと逆に苦しむことにもなります。旦那さんはアルバイト、奥様は産休中だそうですが、収入を増やすためには、今どうするべきか、神様にお願いしつつあらゆる知恵を授けて頂きましょう。家庭の運営も会社の経営と同じです。先のことを予測せず、収入と支出のバランスが崩れてしまうと、会社のように倒産してしまいます。倒産しかけの会社を立て直すように、家庭を立て直す強い願いも持たせて頂かねばなりません。」と言わせて頂きました。

家庭の運営(経営)が悪ければ、たとえ“一攫千金”のおかげを頂けたとしても、すぐにお金がなくなってしまうことでしょう。おかげを頂く準備を日頃から怠らない人のところへ、願い以上のおかげがやって来るものなのです。

【開運のポイント】神の心にかなった者が少ない。財産と人間と健康とがそろって三代続いたら、これが神の心にかなったのである。神の心にかなわないと、財産もあり力もあるが、健康でない。健康で賢くても財産をなくすことがあり、また大切な者が死んで、財産を残して子孫を絶やしてしまう。神のおかげを知らないから、互い違いになってくる。信心して神の大恩を知れば、無事健康で子孫も続き財産もでき、一年まさり代まさりのおかげを受けることができる。

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