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宮司が勝手におススメする最近の“アメリカTVドラマ”ベスト5!!

2013-04-26

【開運メッセージ】悪いことを言って待つなよ。先を楽しめ。

GWは、DVD観賞なんてどうでしょう?

プライベートシアター

私は、基本的に自ら進んで、音楽を聞いたり、映画を観ることはありません。

もちろん、今でもそのスタンスのままです。

しかし、結婚後は、妻が借りて来たDVDを勧められるままに、寝る前に観る機会も増えました。

そんな興味のまったくなかった私が、多少なりとも面白いと感じた近年のアメリカTVドラマをランキング形式で勝手に紹介させて頂きたいと思います。

どれも、ほのぼのするというような心温まる宮司らしいドラマではなく、凶悪な事件がテンポ良く解決して行くような“痛快さ”があるような宮司らしからぬドラマばかりです。

趣味がかなり偏っているかもしれませんが、GWの休暇中、時間がありすぎて何をすればいいいかわからないという方は、DVD観賞でもして頂けたらと思います。

なお、ドラマでは凶悪事件も多いため、小さなお子様がご覧にならないようお気をつけ下さい。

勝手に厳選!アメリカTVドラマベスト5!!

1位 バーンノーティス 元スパイの逆襲

バーンノーティス

■宮司による解説

突如スパイを解雇された主人公が探偵となり、依頼人に持ち込まれた仕事をスパイの知識と技術で解決しながら、一方で解雇の真相を探り出そうとするサスペンスアクション。

テンポの軽快さと、マイアミのロケーションが最高。

主人公「マイケル・ウェスティン」の日本語吹き替えがクリカン(栗田貫一)であるともあり、元恋人で仕事のパートナー「フィオナ・グレナン」との関係が、どこかルパンと不二子ちゃんを連想させるところもいい。

2位 ホワイトカラー

ホワイトカラー

■宮司による解説

天才詐欺師「ニール・キャフリー」は恋人のため脱獄を果たすが、間もなく知能犯専門チームのFBI捜査官「ピーター・バーク」に捕まってしまう。

刑期の延長の処分に対し、「捜査に協力する代わりに自由にして欲しい」と取引を持ちかける。

ピーターは取引を承諾し、ニールは知的犯罪捜査のコンサルタントになる代わり、管理下の元で自由を与えられることに、その後、ニールは自身の経歴を生かしたアドバイスや、培ってきたテクニックを駆使しし、ニューヨークに蔓延る知的犯罪を解決していく物語。

テンポも良く、演出もスマートでスタイリッシュ。

3位 ザ・メンタリスト

メンタリスト

■宮司による解説

カリフォルニア各地の凶悪犯罪捜査にあたるCBI(カリフォルニア州捜査局)の捜査コンサルタント、主人公「パトリック・ジェーン」は卓越した観察眼を持ち、人の心の動きを逐一読み、嘘を暴いて真実を見つけだすスペシャリスト。

捜査官「リズボン」は、彼をチームに迎え入れるが、被害者の家に勝手に上がり込んだり、事情聴取でいきなり「君が犯人か?」と尋ねたり、催眠術をかけてみたりと、型破りな彼の行動にチームのメンバーは困惑する。

かつては、ニセ霊能者としてテレビで人気者だった「パトリック」は、妻と娘を連続殺人鬼「レッド・ジョン」に殺されるという過去があった。

1話完結で事件は解決して行くが、連続殺人鬼「レッド・ジョン」を終始追い続けていくドラマ。

4位 ライ・トゥ・ミー 嘘の瞬間

ライ・トゥ・ミー

■宮司による解説

精神行動分析学者である「カル・ライトマン」博士が、微表情と呼ばれる一瞬の表情や仕草から嘘を見破ることで、犯罪捜査の手助けをしていくドラマ。

物語は、主に一話完結型だが、パートナーの「フォスター」がそれぞれ別の案件を担当することが多く、1話の中で全く性質の異なる2つの事件が並行して描かれていることで、視聴者を飽きさせない工夫がされている。

ここでのランキングは4位にしたが、テンポも良く、シンプルな構成なので、もしすべてのドラマを観たいと思われるなら、このドラマから観ることをお勧めしたいと思う。

5位 ダメージ

ダメージ

■宮司による解説

勝つためには手段を選ばない優秀な弁護士「パティ・ヒューズ」が、巨額の賠償金がかる訴訟を巡り奮闘するリーガル・サスペンス。

そうとは知らずロースクールを卒業したばかりの「エレン・パーソンズ」が、大物弁護士「パティ・ヒューズ」の事務所に採用されることになったところから、いろんな問題が起こりはじめる。

この物語は、他とは別格であり、「えっ、うそ?ここからどうなんの??」という視聴者引きつけ具合は群を抜いているといえ、そのための物語の構成の仕方もとても素晴らしい作品。

とはいえ、タイトル通り、ちょいちょい精神的にダメージを受けかねない展開があるので、今回は5位に。

最後に

全体的に似たような趣味のTVドラマが並んでいます。

内容もさることながら、どれも今までにないようなスピード感のあるテンポの良さ、構成や編集の仕方で圧倒されるものがあります。

また、それぞれの主人公には、昔でいうところの聖徳太子のように、秀でた才能や特殊な能力があるようでした。

日々、いろいろと考え、心労が多い方もおられることでしょう。

たまには時間を忘れて、TVドラマに没頭するのもいいかもしれません。

GWの休暇中、お時間がある方は、ぜひDVD観賞でもしてみて下さい。

  • 株式会社桃山社中
  • 願いの宮神前式 for LGBT