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日本的寛容(無思想)の素晴らしさ

2006-09-02

願いの宮の近くには、大阪の庶民に馴染みの深い有名なお寺、『一心寺』と『四天王寺』があります。

一心寺は、お墓をもたない人の遺骨を宗派にかかわらず納めることができ、さらに一定の期間が過ぎるとたくさんの遺骨で骨仏をつくるという珍しいお寺さんです。また、四天王寺は和を重んじる聖徳太子が開かれたの日本最古のお寺であり、和宗の名の如く、あらゆる宗派が混沌としているところが見受けられる不思議な空間です。親鸞の銅像がかあるかと思えば、伊勢神宮の遙拝所もあり、日本最古の石造りの大鳥居(日本三鳥居)もあります。

「日本人はなんでもありやなぁ・・・」というバカにした見方もあるでしょうが、これこそが世界に誇るべき日本人の感覚であろうかと思っています。世界では宗教同士の対立、紛争が絶えません。この神仏が共存できる和の感覚を逆に世界中に広めていく必要があるのです。

今日、初参拝された女性(30代)は、一心寺で骨仏になっているご先祖様に会いに行った後、四天王寺の境内を抜け、願いの宮に参拝されました。こんな新しい参拝ルートが、大阪の庶民に広まっても面白いのではないかと密かに感じています。

Kaigai_1 また、午前中は旅行がてら東京在住の女性(30代)が国際結婚を考えているアメリカ人の彼氏を連れて宮にやって来られました。彼は仕事柄世界中を転々とされており、この後はバーレーンでしばらく働かれるそうです。いろんな人がいろんな願いとともにやって来られますが、この宮に新しい空気を吹き込んでくれているようで、大変ありがたく感じています。

【開運のポイント】わが信ずる神ばかり尊みて、ほかの神を侮ることなかれ。

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